2013年02月28日

[善人シボウデス]最終感想

2月27日(水)の日記

本日のゲーム:善人シボウデス

今日はすべてネタバレといってもいいので隠しておきます。
読みたい方は「続きを読む」からどうぞ

でわとりあえずでわでわ

ということで感想です。
項目(?)にわけて書きますね。

【システム】
10点満点でいえば8点くらいです。
せっかくのメモが書きづらいのと、それが見づらいところが減点です。
他は使いやすいか、まぁしょうがないレベルです。

【脱出パート】
この手のゲームが好きなハゴタンとしては若干物足りなかったですが、
難しすぎず、簡単すぎずの良いレベルではないでしょうか?
ボリュームもけっこうありますので脱出パートを期待して買ってもいいでしょう。
ただ、脱出パートだけだとさすがに半額くらいの価値ですかね?

【全体的なシナリオの仕組み】
シナリオではなくシナリオの仕組みです(苦笑
話の作り方と言っていいでしょうか?
主人公(とヒロイン?)が記憶を過去や未来に飛ばせる能力をもっていることを軸とした
フローチャートを多用した話の進め方は見事でした。
昔「YU-NO」というゲームをやったときに受けた「うまい作り」というのを久しぶりに味わいました。
この仕組みにより「違う選択肢の世界をプレイする」ことに意味が出るんですよね。
ここは満点です。

【シナリオ】
問題はこれ。
大枠の話は面白かったのですが、大きく以下2点のせいでハゴタン的評価はだだ下がりです。

1:話が終わっていない
そのまんまです。
結局最後にシグマが「記憶を飛ばした後」が全然わかりません。
想像でどうかしろというレベルではない投げっぱなしです。
特にシグマが成功したのかしてないのかはどうとで考えられる終わり方です。
さらに「Kの身体に入った意識は誰の意識なのか?」という大きな謎まで投げかけてきています。
おそらく続きを作る気まんまんなんでしょうね。
それにしても「9時間9人9の扉」のように、その話自体はちゃんと終えてほしかったです。
(「9時間9人9の扉」は最後にヒッチハイクする謎の女性とか、消えてしまった二人の行方とか
そういうそれこそ想像して楽しむレベルの謎しか残らないようになっていました)

2:犯人当てゲーム(または推理物)としては酷い展開
これは「記憶を過去や未来に飛ばせる」設定が悪い部分もあるでしょうが、
ゼロボスが「未来の主人公」というのはアンフェアです。
確かに地味にヒントはあったのですが、想像の域を出ることはできないレベルなのでズルいとしか言えません。(例えば序盤でファイに「くそジジイ」と呼ばれるが、それは年上であれば悪口としては普通に言われかねないですから)
これは「シグマ=プレイヤー」と勝手にとったハゴタンが悪いのかもしれません。
それでも納得いきません。
推理する気まんまんで遊ぶとダメージでかいです。
普通に話を楽しむ気ならここまでダメージはなかったんでしょうけど・・・


こんなところですかね?
総評価としては100点満点でいえば75点くらいですかね?
シナリオの減点がでかいです。
近いうちに続きが出て話的に完結すれば評価をあげられるのですが(w
「買って損はしなかったけど超得したとは思えなかった」って感じです。
または「おもしろかったけど減点も多かった」というところですね。

トンデモ話が好きで脱出ゲームが好きならば
中古で2000円代くらいなら損はしないと思います。

でわでわ
posted by ハゴタン at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム系日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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